2018年12月31日月曜日

光のページェントと焼き芋屋さん

年末の30日になって慌てて葉書を投函したり片付けしたり。
日付は認識しているのに意識が普通のままで、年末年始なんて無くても良いよね〜と。
対外的には適当に出来ないので、彼方此方に年末の挨拶をしながら散歩でした。
最近は寒さが厳しいと感じていましたが、散歩で体が動くと暖かで・・・単純に運動不足ですね。

途中、ホシヤマ珈琲店さんに寄って休憩でした。
ロイヤルコペンハーゲンのフローラ・ダニカでした。
根っ子まで描き込まれていて面白いのです。

今年は色々とタイミングが悪くて会えなかった焼き芋屋さん。
光のページェントのシーズン前に国分町で話をして以来で会えました。
焼き芋を抱えて散歩すると幸せなんですよ。香りが良いし。
帰宅しても熱々の焼き芋。
とても甘い品種だったのでスプーンで掬って食べました。
とても甘くて柔らか。
天然スイーツって感じですね。
ご馳走様でした。

デンマークカクタスのトーアニレー

デンマークカクタスのトーアニレーは、今年も多くの花を咲かせてくれました。
デンマークカクタスは不思議な花で、世話をしすぎると枯れたりします。
適度に葉を摘んだり差芽して世代交代させたりする以外は手間がかからない。
秋までは咲きそうな素ぶりも見せないのに、冬になると花芽が大きくなって綺麗に咲くのです。

見守ってあげるだけで良い優秀な子達ですね。

少し消化の良い?

腹痛後なので少し消化の良い夕飯を頼んでいたら、家の人はスッカリ忘れていたらしく・・・
まぁ、美味しい柳カレイなので、小骨まで美味しく食べてました。
そして、レンコンの煮付け。
消化は良いのかなぁ?
蓮根が好きなので、多めに食べてしまいました。
オヤジさまの山菜煮付けも。
多分、消化は悪そう・・・
でも美味しいから、もう少し食べてしまいました。
結局、体調はある程度回復していたので腹痛にはならずに無事でした。
ご馳走様でした。


時期外れの「はらこ飯」

少し時期外れですが、年末に「はらこ飯」です。
オヤジさまが少し遅めにイクラ漬けを作っていて、そろそろ美味しい頃だと出してきたのです。
困ったのは生鮭が時期的に手に入らないこと。これもオヤジさまが朝市で仕入れてきたのでした。
オヤジさまの食べ物にかける熱意は凄いな・・・
お陰で旨旨な「はらこ飯」でした。

鳥長さんの手羽。
流石は専門店で、焼き加減も味付けも抜群です。
すぐに売り切れる人気商品ですが、家の人が出来上がるのを待って買ってきたそうです。
ご馳走様でした。

2018年12月29日土曜日

デンマークカクタスの花殻

摘んだデンマークカクタスの花殻を撮影してみました。
花の下側から見上げる機会は少ないので、ちょっとだけ新鮮な気分です。

長く花の時期が続いていたデンマークカクタス。
次々と咲いて長く楽しめるのですが、一つの花自体は長くないのが残念です。
咲き終わった花や他に絡んでしまう花を摘むのですが、少々もったいない。
今年は年末年始にも花が続くくらい多めに暢んびりと咲いています。
涼しい環境が良かったようですね。

シャトー・サン・ニコラのフロンサック

仕事が忙しくなる前に開けたワインは。
シャトー・サン・ニコラのフロンサックです。
かなり落ち着いていたので呑みやすいです。
強烈な香りではないので、食べながら呑むには良いです。
CHÂTEAU SAINT-NICOLAS Fronsac(1998)

なんとなく「鰹のたたき」を食べたくなって、ちょうど良い感じのワインも揃ったのでした。
豚肉とキノコの炒め物もキノコ多めで旨旨です。
ご馳走様でした。

ノルウェージャンフォレストキャット?

寒い時期は暖かい場所に寄りたくなります。
散歩の後はホシヤマ珈琲店にて休憩でした。

柔らかなピンク色のトルコキキョウ。
ピンク色のバラよりも柔らかく感じるのは、実際に花弁が柔らかなのを知っているからかも。

クリスマス当日までの大倉陶園のクリスマスカップ。
私は、コーギーのカップ。
しっかりとタイトルを見ると、コーギー家族。
どうやら動物の家族を描いているので「〜家族」となっているようですね。
家の人は、ノルウェージャンフォレストキャットのカップ。
珍しい名前の猫だなぁ〜と。
寒さに強いので北欧では一般的な猫なのかもしれないですけど、日本では猛暑を乗り切れない猫なのかも・・・
ご馳走様でした。

久しぶりに散歩して

クリスマス・イブの大混雑も過ぎて少し落ち着いた一番町界隈。
定禅寺通の散歩を再開しました。
今年は体調不良と仕事の都合で定禅寺通の散歩が減っていましたので、光のページェントも殆ど見に来ていないのでした。

定禅寺通もメディアテーク周辺まで来ると空いています。
そして、この辺の方が綺麗に見えるのです。
国分町側のシダックス周辺はコンビニやシダックスの照明で綺麗ではない状態。
スーパーホテル前はクレーム対応みたいで毎年飾り付けされないケヤキが存在するのでした。まぁ、あのビルはねぇ・・・
それに比べると立町・春日町界隈は大人しいので、暢んびりと歩けるし気分も良いですね。

シャルリエのロゼ

今週はロゼのシャンパーニュを開けました。
年末は少し落ち着いたシャンパーニュを呑みたいと選んだのです。
シャルリエのロゼは色は少し濃い程度なのですが、味わいは赤ワインみたいな濃さと少しリンゴみたい。
泡も酸も控えめで呑みやすくて、オススメですね。
サツマイモの煮物を食べながら呑んでましたが、とても良い感じなのです。
CHAMPAGNE CHARLIER&FILS PRESTIGE ROSÉ

鶏胸肉と野菜炒め。
鶏の胸肉を別に仕上げてから野菜炒めと和えたそうで、胸肉は柔らかに仕上がっていました。
胡椒控えめなので、呑みながら食べるのに良いですね。
ご馳走様でした。

2018年12月24日月曜日

珍しくシャルドネを

昨日は遅めのお昼ご飯を鮨勘さんで食べました。
刺身を頂きながら乾坤一の温燗です。
好みの揃った刺身でご機嫌でした。

牡蠣も頂きました。
鮨勘さんで珍しくシャルドネを。
かなり酔いました。
ご馳走様でした。

ホシヤマ珈琲店さんのクリスマスカップ

ホシヤマ珈琲店さんのクリスマスカップ。
今週はフェレットで1997年でした。
大倉陶園が毎年作っているので、連続して絵柄を揃えるのは大変ですね。

近所の保育園はイルミネーションが綺麗で、夜に帰宅するたびに見えます。
器用な職員さんが居るようで、手作りが多い面白保育園。
お父さん達も手作りに参加するようなので、最近の保育園は色々と開放的なんですね。

あわび茸

「あわび茸」を初めて食べました。
変わった形のキノコで、沖縄産でした。
「あわび茸」と豚トロの炒め物と、豚ヒレ肉の煮豚。
サラダの上に盛り付けたら野菜が見えないし、あわび茸も後ろ側に寄ってる。
噛み応えのある不思議な食感で、味はシメジとエリンギを足した感じですね。
ご馳走様でした。

平日の光のページェント

平日の光のページェントも空いているのですが、相変わらず渋滞は解消しないみたいです。
今年は急に寒くなった気分なので、散歩のコースも定禅寺通を避けている感じです。
広瀬川に近づくと急に寒くなるので・・・

カンサックを呑みながら鶏胸肉の醤油焼き。
しっかりとした味付けにはカンサックが良く合いました。
豆乳を使ったクリームとパスタ。
前夜のクリームが良かったので、少し固めに仕上げたようです。
家の人はショートパスタを使いたかったようですね。
ご馳走様でした。

2018年12月19日水曜日

鰹と豆のスープ

今夜は豆スープの夕飯に戻りました。
鰹生節をフレークにして豆スープに入れて、鰹と豆のスープにしたそうです。
具沢山すぎてスープに見えないですが、ワインが進みます。
外泊する前に抜栓したシャトー・カンサックは今夜も美味しいです。

饂飩と豆乳を使ってクリームパスタ風にした饂飩とのこと。
豆乳のお陰か?油っぽさは少なめ。
家の人は牛乳がダメで豆乳を飲む人なので、豆乳にしたかったそうです。
饂飩でもパスタでも美味しい感じでした。
ご馳走様でした。

デンマークカクタスのブリッタ

育てているデンマークカクタスのブリッタ。
先週末くらいから花が咲き始めました。
次々と開花して、半分以上が咲いている状態になりました。
白系でもピンクが濃くて華やかさと可愛さが同居する色合いです。
育てている白系の中でも遅めに咲くブリッタ。
年末前に花が楽しめて良かったです。

そして、デンマークカクタスのトーアニレー。
今年は咲くのが遅れていました。
オーソドックスな色合いで、多くの人が思い浮かべる花です。
環境の変化にも強くて育てやすい品種なのですが、最近は花屋さんに飾られることが少ない気がします。
贈り物ならば丈夫なトーアーニレーがオススメなんですがね・・・
盛んに品種改良されているので、流行り廃りが早いのかもしれません。

2018年12月18日火曜日

パノラマで東京駅

広場が綺麗になったと聞いていたので、東京駅のパノラマ写真を試しました。
冬の日差しはビルに遮られて寒そうな写りですが、実際に日が当たらなくて寒いのでした。
角度が悪かったかな〜

椿屋珈琲店さん

どこかに出かけると喫茶店に入るのが楽しみです。
地域差が出て味も変わるので飽きないです。

上野に行った時は椿屋珈琲店さんで休憩します。
このお店の流儀は他と違って面白いなぁ〜と思います。
お客さんの多いお店、店員さんもタフでないと大変ですね。
仙台とは違った時間が流れている気がします。
ご馳走様でした。

ウニ弁当に思う

最近は各地の弁当でウニ弁当が買えるようになりました。
これも安定した流通のおかげなのです。
ウニ弁当のパターンは雲丹+イクラ+漬物。
これに錦糸卵やカニなどもあります。
元々、この形を作ったのは伯養軒の弁当だったのか?
どこの会社でも似ているでしょ。
多少、器の大きさなどが違う程度なんですよね。
残念なのは、伯養軒のウニ弁当は買えなくなっていることですね。

ムンク展とコラボしたポケモン

今日は上野界隈で歩くことに。
上野駅には「ムンク展」のポスターが出ていましたが、なんとポケモンとコラボしている!
ムンクの「叫び」とコラボしたイーブイ。
そして、ピカチュウも!
朝食後に東京都美術館の「ムンク展」を観に出かけて、しっかりとポケモンのグッズを買ってきたのでした。
肝心のカタログを買い忘れたのに気が付いたのは、椿屋珈琲店さんでお茶休憩している時でした・・・間抜けですね。

どぜう飯田屋さん

浅草寺に行った帰りは君塚食堂さんに寄ります。
ここの「おでん」が美味しいのです。
早速、ホッピーを飲みながら食べて温まってました。

そして、目的地その2の「どぜう飯田屋」さん。
ここでは「どぜう鍋」を食べるのです。
温燗も揃って準備万端です。
ナマズの揚げ物も食べながら呑みながら。
昔は自宅でも食べていた泥鰌ですが、最近は魚屋さんでも見かけなくなりました。
牛蒡と葱を足して煮立てると旨旨なのです。
締めに葱を沢山入れて玉子を入れてもらいます。
お酒が進みます!
ご馳走様でした。

気が付かないね〜

銀座線の浅草駅ホームが可愛くなっていた。
呑み屋さんで「1年に1度しか行かないから気が付かないね〜」と話していたら、上野御徒町界隈でもビルが建て替えられたのに気付いていなかった。
いつもの宿屋さんと呑み屋さん側しか見てなかったらしい・・・

羽子板市

昨日から開催されている浅草寺の歳の市。
今年(2018年)は羽子板市の場所が移動していて彼方此方歩きました。
干支の羽子板も種類が多いです。
私も干支を集めているので嬉しいですね。
売り子のお嬢さんと何気なく話をしていたら、彼女も若手の職人さんでした。
狐の羽子板を選んだら、その作者さんでした。
最近は創作にも力を入れているとのことです。
毎年買いに来るお客さんが減少傾向らしくて心配ですね。
羽子板を買わないで撮影だけするオジさんカメラマンが今年も居ました。
羽子板市なんだから少しは買ったらいいのにね〜

銀座線に掲示されていた羽子板市のポスター。
こんな和服美人が歩いていたら大変だなぁ。

2018年12月16日日曜日

光のページェントと渋滞

光のページェントが始まると、遠方から車で直接見に来る方が多いです。
そして、迂回表示が出ている定禅寺通へ自家用車で向かうのです。
夜遅くなっても遠くまで渋滞になり、信号のタイミングで3ブロック先まで影響します。
近所の住民は、少しは常識的な観光をして欲しいと思うのです。

ビストロ・アンセルクルさん、東松島牡蠣のグラタン

昨日は満席で大変だったビストロ・アンセルクルさん。
今日は予約していて良かったです。

食前にサンセールを味見してから・・・
早速、国産のスパークリング・ワイン「祝」。
国産にしては泡がきめ細かで無理な感じがしません。
久しぶりにおいしい国産でした。
東松島牡蠣のグラタン。
普段は牡蠣を避ける家の人も食べていました。
オススメのグラタンです。
鶏のコンフィ。
家の人は皮のカリカリばかり楽しんでいました。
私はホクホクな身にラタトゥイユを絡めて食べて満足です。
牛頬肉のワイン煮。
家の人もハムハムと食べてました、お腹いっぱいと言いながら(笑)
柔らかなお肉にビーツのソースが良いのです。

今回は少し古めのサンセールをお願いしてました。
ジットン(ジトン)のサンセール レ・ロマンです。
良い感じに落ち着いて、酸が穏やかに溶け込んでいました。
香りも味わいも嬉しいサンセール。
Sancerre Les ROMAINS(1987) / Gitton

ご馳走様でした。