11月中旬から始まっていた「細倉を記録した寺崎英子のまなざし展・カラー編」。
今回はカラー写真の時代の細倉鉱山と街。
細倉の記録自体も貴重なのでオススメなのですが、前回の写真展で感じた別のオススメもあるのです。
プロのカメラマンではなく「一般的なオバちゃん〜お婆ちゃん」個人的に撮り続けた写真です。生活に密着した写真を自然に撮影できているので、人や街の表情が直接伝わってきます。
プロやセミプロの写真は狙いすぎているので、大量に並べると飽きます。
寺崎英子さんの写真は何の変哲も無い風景だったりするのに飽きない不思議。
まぁ、カメラ好きと称している人に見て欲しいけど、来ないだろうな〜
メディアテークにて年末の12月27日までの開催です。
お近くの人は見ておいた方がいいですよ。
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