元旦は雑煮から

今年の元旦は朝から起きられました。

いつもは遅起きしていい加減に暮らすのですが、少しは普段の生活習慣を維持したいと思ったのです。

朝食は、芹と蝦虎魚の雑煮でした。

雑煮で食べる餅が苦手なので餅は入れていません。

シンプルが一番美味しいですね。

昆布と蝦虎魚で出汁をとって、蝦虎魚は崩さないように取り出して後から載せます。

雑煮の中で崩れると骨が散らばって大変ですからね。

オヤジさまが作っていた「数の子豆」。
豆自体は「ひたし豆」と同じですね。
これが美味くて、箸が止まらないのです。

オヤジさまの松前漬。
毎年年末年始の楽しみですが、今年は正月まで律儀に食べなかったみたいです（笑）
しばらくは楽しめる松前漬。
お酒が楽しくなります。

ご馳走様でした。