シモン・ビーズのサヴィニー・レ・ボーヌ、雲丹パスタと芹の根入り豆スープ

午後からはダラダラと呑みたい気分。

当初は生ハムとスピッチコ・アフミカートを食べたくなってワインを探したのです。

在庫から軽めで美味しそうなのを探していたら、シモン・ビーズのサヴィニー・レ・ボーヌを選んでました。

シモン・ビーズのピノは最近の日本で受けるタイプ。

正月に暢んびり呑みたい私には向いていたのだと思います。

実はこの1本、何時買ったのか分からないけど届けてもらったのは年末・・・

お店に溜めて置かないで早く受け取らないといけませんね。

Savigny-les-Beaune Les Bourgeots(2012) / Simon Bize

夕飯は雲丹パスタにしました。
年末に粒雲丹を買っていたのですが、白米で食べるか？クラッカーで食べるか？考えてました。
そして急にパスタで使うことに・・・この頃はパスタ食べたかったんですよ。
予め雲丹をクリームにも溶き入れてからフェデリーニに絡めて上にも載せて。
簡単に作った割には美味しくできて良かった。

豆スープの準備もしていたので、シュペックの細切れを入れて塩味に。
そこに芹の根を入れて強火で仕上げたのでした。
やはり芹の根は薄い塩味と強火が美味しさの秘訣ですね。

ご馳走様でした。