2018年3月18日日曜日

仙台気象台の基準木、辻標巡りは原町界隈、鮨勘で春の味

昨日は榴岡公園の近くに出かけたので、仙台気象台の基準木を見てきました。
桜の開花宣言に使われる基準木が在ることは知っていましたが、その他にも基準木が在るとは思いませんでした。
この梅は基準木で追跡調査のタグ付きでした。

昨日の辻標巡りは、榴岡公園の向かい側の旧宮城県図書館前からです。
始めの辻標「榴ヶ岡・二十人町」です。
この周辺は榴ヶ岡・二十人町・二十人町通・鉄砲町・小田原牛小屋丁・原町南目町・五輪と、古くからの街の境界線が新街区に合ってない地域。
そして、辻標「大源横丁・原町」の辺りは旧石巻街道。現在の国道45号の旧道になります。藩政時代に穀物の集積地として賑わった地域です。
古くからの商人の町ですが、少しずつ様変わりを始めています。
陸前原ノ町駅から仙台駅前に戻りました。

4時間ほど遅れて、鮨勘名掛丁でお昼ご飯です。
刺身はカツオ、ホタルイカ、サヨリ、マグロ、伊達イワナです。
伊達イワナは海魚かと間違えるほど食感がカンパチに似ているかも。
金華ウニのツマミを食べながら呑んで乾坤一が進みます。
ホヤも頂きました。お酒との相性が良くて幸せですね。
これから流通量も増えますから楽しみです。
少しずつ春の味が増えてきましたね。
ご馳走様でした。

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