2020年12月1日火曜日

シルヴァン・パタイユのアリゴテと鱈菊

今夜は、シルヴァン・パタイユのアリゴテ。
夕飯に合わせてアリゴテにしました。


以前は早過ぎたアリゴテでしたが、今夜は既に呑み頃でした。
美味くて呑み過ぎそうでした。

Bourgogne Aligoté(2017) / Sylvain PATAILLE

良さそうな鱈菊が売っていたので、芹入りの白子汁にしました。
少し手間を掛けて白子が柔らかでモチモチにできました。世間ではフワッとモチモチとか言うのかな?
目立たないくらいに玉葱も入れていて、臭み消しと旨味に役立っています。


蕪は鰹出汁で薄味に炊いてます。
醤油は香りも色も濃くなりすぎるので、白醤油を少しだけ。
蕪や大根が美味しい時期です。


家の人が上杉の加藤精肉店でトンカツを買ってきたので、カツ丼の具も作りました。
多く見えたのですが、二人で食べるとすぐに無くなります。
意外と家の人はカツ丼好きなのかも。


季節外れのコゴミが売っていたので、茹でて食べてました。
養殖ですが、意外と春の物よりも食べ易いです。
サクサク、シャクシャクとサラダ感覚で美味しいです。
味付けには醤油などではなく、紫蘇ドレッシングなどがオススメです。

ご馳走様でした。

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