2017年11月30日木曜日

「トベラ」の実、雪虫、辻標巡りの散策、開盛庵さん

昨日は、朝に片平に在る床屋さんで散髪してから辻標巡りの散策でした。
床屋さんを出たところに変わった木の実が。去年も見たような?気がするので、以前の写真を調べると「トベラ」でした。去年は種が出てくる前に撮影してましたので、今年は少し早めに実が割れたようです。
そのまま散策を続けて「辻標」の撮影をしてました。辻標の「鹿子清水通・米ヶ袋」を撮影した辺りでは「雪虫」が舞っていました。
手に留まってくれる雪虫が居たので、少しの間観察してました。可愛いですね〜
辻標を探しながら愛宕橋まで来てました。ここからは、先日お世話になった宗禅寺さんも見えてます。
実は通り過ぎて見失っていた辻標の「土樋・姉歯横丁」は信号の側でした。信号柱も同じデザインで・・・
午前中は2箇所撮影しました。

午前中の散策を終えて、お昼ご飯は「開盛庵」さんでした。
結構疲れたので、鰻巻きと燗酒です。美味いですね〜
久しぶりに開盛庵さんの鰻重でした。旨いよね〜たまに食べたくなる食感と味です。
ご馳走様でした。

一旦帰宅してから夕方に診察でした。余裕を持って出かけたのにCPAPのデータを忘れて・・・出直した時には時間の余裕がなくなってました(笑)
それでも銀杏並木の落ち葉が気になって写真を撮影していたのでした。
診察に間に合って無事終了。寒いこの時期にも職場で歩いていると鼻の調子が悪くなったりしてまいっていたので、ザイザルを少しだけ処方してもらいました。冬でも雑草が多い環境は鼻炎持ちには辛いですね。

夕方も辻標を探して歩いてました。結局、1日で14.6kmも歩いていました。
辻標の「北八番丁・神子町」を撮影する頃は夕日の時間でした。
その後、久しぶりに「ムーンベース」さんに寄って帰りました。以前は模型も趣味でしたが震災後は止めたので、すっかり行かなくなっていたのでした。民芸品の修理で塗料が必要になって、思い出したように買いに行ったのです。皆んな歳をとりましたね。

夕飯は鮨勘さんでした。寒くなって、乾坤一の温燗が嬉しい季節です。
隣に常連の議員さんが来て、酔っても酔わなくても「酔っている」みたいな面白いオジサンでした。
刺身は貝を色々と。赤貝のヒモと貝柱が旨旨でした。
ご馳走様でした。

2017年11月29日水曜日

仙台牛のスキヤキ風、高野玲子さんの「花の中6猫」と塩崎顕さんの「デビルマン」

昨日の夕方は渋滞もなく早く帰宅できました。やっぱり、サッサと帰ると渋滞の時間を避けられるのかも。

散歩の途中でホシヤマ珈琲店にて休憩。
蕾が開き始めたアルストロメリアが綺麗でした。
大倉陶園の気に入っているカップでした。定番のコロンビアを飲んでました。コロンビアは飽きがこなくてお気に入りです。

夕飯には、家の人が加藤精肉店で買ってきた揚げ物と温野菜。加藤精肉店の揚げ物は脂っこくなくて良いですね。
エティエンヌ・ソゼのシャルドネを少しだけ呑んでました。
加藤精肉店で仙台牛の切り落としが安かったようで、家の人が買ってきていました。それを、仙台牛のスキヤキ風を煮てくれました。美味いですね〜
ご馳走様でした。

ボード壁用のフックが手に入ったので、出せなかった画を壁に飾りました。シッカリしたフックでないと、地震の多い仙台では落下する危険性もありますからね。
昨夜は高野玲子さんの「花の中6猫」です。
先日は塩崎顕さんの浮世絵札「デビルマン」を別の面に飾ったので、部屋の中に画が多めに飾られています。
少しずつ配置も修正して、視覚的に落ち着かせる予定です。

2017年11月28日火曜日

ソムリエとシェフがコラボしたワイン&食事会

昨夜は、小福のソムリエ伊藤さんとナクレ(カラク)のシェフ渡邊さんがコラボしたワイン&食事会。
楽しく呑んで帰る頃には気温が下がって寒かったです。
近所のイチョウも殆んど落葉した樹もありました。

肝心の食事会の方は、暖かなお店で暢んびりと3時間くらいでした。
色々とワインと食事をマッチさせて提供されました。シャンパーニュとワインだけではなく、日本酒やカクテルも出てきました。
お隣には「立町つくし」さんなどで良くお会いする常連さんもいらして、初めてのお店とは思えないリラックス感。伊藤さんも渡邊さんも若かったんだと発覚(笑)
舞茸と仙台牛を出汁で。
鳩も良かったですね〜
 ご馳走様でした。

2017年11月26日日曜日

雨乞のユズ、LAP・LANDレストラン

今日は柴田町に「雨乞のユズ」を買いに行きました。
入間田雨乞の山の上に加藤さんのお宅があります。両隣も加藤さんなのですが(笑)
家の人は奥さんに会って色々と世間話をしてました。
今年のユズは不作で、大きなものが少ないそうです。豊作だと山一面がユズ色になりますから、今年は本当に少ないですね。
「雨乞のユズ」の上に「雨乞のイチョウ」と大欅があります。ケヤキは既に落葉してますが、イチョウは葉が青々してます。
非常に大きなイチョウは、嵐などで上の方が折れたりしながら耐えてます。イチョウが落葉すると坂を登りにくくなるくらい葉が落ちます。
行く時は http://www02.jet.ne.jp/~shokokai/prof/tokusan.html を参照して下さい。

馬上かまぼこ店でお歳暮を頼み終えてホッとして。帰り道で谷山温泉に寄りました。
谷山温泉は小春日和で暢んびりできました。

さらに寄り道して笹谷峠方面へ。LAP・LANDレストランに行きました。この辺りに来ると雨が強くなってきました。日陰の一部に雪が残っていたりして寒かったですね。
お店の窓からは下を流れる北川が良く見えるようになりました。杉が少なくなって明るくなりましたね。
LAP・LANDレストランで良く頼んでいる「インディアンカレー」です。山賊カレーも捨てがたいのですが、インディアンカレーはドライカレーにキーマカレーなのが好きなのでした。旨旨です。
ご馳走様でした。


今シーズン初の自家製「はらこ飯」、バローロ1967とスパンナ1978、涌谷の網獲り鴨のロースト

昨日は今シーズン初の自家製「はらこ飯」でした。
朝昼と食べて旨旨でした。
例年よりもオヤジさまの「イクラ漬け」が遅かったのと、秋鮭の販売が少なかったのが影響してました。イクラも獲れない様ですからね〜

試飲会に出かけながら少し散歩。定禅寺通はケヤキの落葉が進んでます。光のページェントまでには落葉が間に合いそうですね。
試飲会ではプルノットのバローロ1967で旨旨でした。事前の持ち込みはスパンナ1978。こちらも良い感じになっていて楽しんでました。

試飲会の帰りは家の人と合流して、近所のビストロ・アンセルクルさんでした。
早速、ホタテ好きな家の人に「ホタテのタルタル」でした。
生ハムとラフランスのサラダ。これが旨いんですよ。
タラとフグ白子のブルギニョン。大きなナメコも入って二人でも満足な量です。ワインが進みます。
涌谷の網獲り鴨のロースト。これも二人で丁度良い量です。トリュフの利いたソースも良いですね。
そんなに重くないので、軽めの赤ワインが良く合います。
軽めの赤ワインとして、ミシェル・ガイエのアルボワ”トゥルソー”「レ・クルソ」です。
白子から鴨まで良く合いました。これは良い感じですね。
Arbois Trousseu le Clousot(2015) / Michel Gabier

ご馳走様でした。


2017年11月24日金曜日

デンマークカクタス「コンペイトウ」、久しぶりに自宅で夕飯

仕事場で育っているデンマークカクタス。その中でも少し変わった品種「コンペイトウ」が咲き始めたようです。今シーズン初めて見るので、咲いたのか?今ひとつ自信がないですが。かなり変わった花ですね。

少し早めに帰宅して景色を眺めると、遠くに雪雲が見える青空。仙台の冬空です。

少しだけ近所の会社さんに顔出しして仕事モードを終えて、寒すぎるのでホシヤマ珈琲店で休憩してました。温まりますね〜暢んびりと珈琲を飲むと気分の疲れも忘れます。

帰り道の本町界隈の銀杏並木も終盤です。少し強い風が吹くと大半が落葉しそうな気がします。近くのお店は掃除が大変でしょうね。

今夜は、久しぶりに自宅で夕飯です。当然ですが、その間はお酒の在庫も減らないで増えていたのですが、今日も帰りに買ってきたのでした・・・ジローさんをね。旨旨。
アンリ・ジローのエスプリ・ナチュレのハーフ・ボトルを買ってきて、ベランダに置いておくと適温まですぐ冷えてました。コンクリートが冷えていると、瓶ものは置いただけで冷えるのが早いです。
Champagne Esprit Nature / HENRI GIRAUD

家の人が野菜不足解消にと、キャベツ炒めなど野菜を多めに出してくれました。外食だと野菜が足りないんですよ。野菜が多いと嬉しくなります。
鶏のタレ炒め。鶏の胸肉を美味しくしてくれました。鶏好きには嬉しいですね。
実は、ホシヤマ珈琲店さんの帰りに「鳥長」さんに寄って鶏肉を買っていた私。鶏肉好き同士なのかも。

少なめのシャンパーニュと家の人の夕飯。毎日呑み過ぎだと小言をもらっているので、今夜は控えめです(笑)
ご馳走様でした。

2017年11月23日木曜日

ヴィーブルさんでドメーヌ・タカヒコの垂直水平と料理と

今夜は、ラトリエ・ドゥ・ヴィーブルさんで、日本ワインと料理の会でした。
ワインはドメーヌ・タカヒコの2010,2012,2013年を垂直水平で、比較的安定した呑み頃でした。

低温調理の牡蠣と七ツ森舞茸のフリット。赤ワインソースで旨旨です。私は呑んでいるときにパンを好まないので頼みませんでしたが、好きな人はソースをパンで食べても良いですね。
舌鮃と秋保の春菊のポピエット。舌鮃で春菊とヒラメのムースを巻いてあるのでした。味付けもソースもライトボディに良く合います。日本のピノくらいならば良い感じです。
蝦夷鹿ロースト。ソースが牛蒡を使っていて鹿肉に良く合いました。なるほどね〜これは良いですね。季節のメニューにも出してもらえないかな?と思ってしまいました。
お誘いいただいて良かったです。何時ものヴィーブルさんと違う(笑)

ご馳走様でした。

自然と鮨勘に、光のページェントに向けて電飾

今日は休みなので、お昼は外で食べようと出かけました。自然と鮨勘に足が向いていました。前の仕事場の大先輩と遭遇して、いろいろと話ができて良かったです。

今日の刺身は、ヒラメ、アイナメ、真鯛、金目鯛炙り。白身好きな家の人のお気に入りです。
追加で私の好きな鯵の刺身。旨旨です。今日は乾坤一も2合と控えめです。
ご馳走様でした。

少し散歩をしてから休憩をすることに。歩く距離が短い日が続くと身体が鈍った気分になるので、日頃から散歩をする距離を気にしているのでした。
それでも今日は目標から1km程度短い距離になったようですが、呑んでから調子に乗って歩くと明日が怖い(笑)

散歩の後はホシヤマ珈琲店で休憩です。カーネーションがイッパイ!
何時ものコロンビアを頂きました。ホッとしますね。

外に出ると暗くなってました。
勾当台公園では、光のページェントに向けて電飾の作業が始まってました。
年々巨大になっていくヒマラヤシーダーなので、いつかは上まで飾れなくなるのでは?と変な心配をしたりして。
樹木の管理もしてくれないとね〜

2017年11月22日水曜日

鮨正さんで鮨シャン

昨夜は、鮨正さんにてシャンパーニュ・コレのイベントでした。
鮨シャンですが、板前さんがシャンパーニュに「合わせて」調製しているので…当然ハズレる事は無いのです。が、直球の鮨とシャンパーニュを正面から「会わせる」意欲的な挑戦では無いので、少し残念な私。板前さんは、普段と違う段取りでご苦労様でした。


肝心のコレ(COLLET)は、チョット書きにくいかな。お店に置くシャンパーニュならばブラン・ド・ブラン辺りがバランス限界。トップ・キュヴェは見映えが良いが、中味が価格に見合うかは別です。

現状では、自分から選ばないメゾン。

結局、鮨勘総本店に寄り道して乾坤一を補給してました。

ご馳走様でした。

帰りにボヌールに寄って、コレについての話しなど…変わったインポーターさんと客層何だな〜と納得したのでした。