2017年11月26日日曜日

今シーズン初の自家製「はらこ飯」、バローロ1967とスパンナ1978、涌谷の網獲り鴨のロースト

昨日は今シーズン初の自家製「はらこ飯」でした。
朝昼と食べて旨旨でした。
例年よりもオヤジさまの「イクラ漬け」が遅かったのと、秋鮭の販売が少なかったのが影響してました。イクラも獲れない様ですからね〜

試飲会に出かけながら少し散歩。定禅寺通はケヤキの落葉が進んでます。光のページェントまでには落葉が間に合いそうですね。
試飲会ではプルノットのバローロ1967で旨旨でした。事前の持ち込みはスパンナ1978。こちらも良い感じになっていて楽しんでました。

試飲会の帰りは家の人と合流して、近所のビストロ・アンセルクルさんでした。
早速、ホタテ好きな家の人に「ホタテのタルタル」でした。
生ハムとラフランスのサラダ。これが旨いんですよ。
タラとフグ白子のブルギニョン。大きなナメコも入って二人でも満足な量です。ワインが進みます。
涌谷の網獲り鴨のロースト。これも二人で丁度良い量です。トリュフの利いたソースも良いですね。
そんなに重くないので、軽めの赤ワインが良く合います。
軽めの赤ワインとして、ミシェル・ガイエのアルボワ”トゥルソー”「レ・クルソ」です。
白子から鴨まで良く合いました。これは良い感じですね。
Arbois Trousseu le Clousot(2015) / Michel Gabier

ご馳走様でした。


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