2014年2月10日月曜日

セリエ・ド・グラファンのコルビエール・グラン・エスタニョール、あぐー豚肉

昨日までの雪も急速に減少して、車での通勤は問題ない感じでした。除雪していないことについて色々と愚痴をツイートしている人もいますが、この程度の道路はたまにあることだしカリカリしなくてもと。東北でも雪の少ない仙台で大雪は珍しいのだからね。まぁ、仙台人でない人が騒いでいるんだろうけど・・・

今夜からはセリエ・ド・グラファンのコルビエール・グラン・エスタニョールをいただきます。以前、仙台三越のワイン売り場で偶然見つけて買っておいたのです。なかなか美味しいと評判のようでした。
カリニャンとグルナッシュのミディアム・フルですが、しっかりと濃い感じはしますね。まだ若いので果実感も生きてました。若々しい香りなのに滑らかな舌触りで、醤油系の味付けにも合いました。あまり冷やさないで飲んでいましたが、これは素直に美味しいです。
Cellier de Graffan / Corbieres Le Grand Estagnol(2011)

寒さは一段落してきたのですが、自宅では「おでん」が毎日作られているらしいです。オヤジさまの好みとかですが、大根は私の好みです。
焼いたズッキーニが好物なので・・・ズッキーニだけが大量に。焼くと香りが良いんですよね。
沖縄の「あぐー豚肉」のソテーも。実はズッキーニは「あぐー」と同じフライパンで焼いて美味しくなっていました。私は沖縄豚の「あぐー」は初めてなんですが、焼くと香りが良く出ますね。販売価格も高くないので、ソテー用に気に入りました。
そして、辛し菜だけ大量に出てきたサラダ。家の人は出し方が極端ですが、本当は辛し菜の上に豚肉をのせる予定だったそうですよ。
少し割安になっていた「のどぐろ」の一夜干し。あれれ〜明日食べるんじゃないの?でも美味しいからイイか。「のどぐろ」は少し乾き気味に焼かれた方が美味しいかも。刺身などよりも一夜干しですね。
一番楽しみにしていた「鶏モツ煮」です。鶏三和さんで新鮮なものが出ていたのでラッキーでした。生姜タップリの煮付けは単純ですが美味しいのです。ワインがすすみます。

家の人と「吉田類」を観ているとツマミが欲しくなって、自家製の三戸産ニンニクを使った「ニンニク醤油漬け」を。奥のは既製品ですが、ニンニク一片の大きさが違いますね。三戸産は半分にして漬けてますが、既製品の3倍は大きいです。
醤油以外入れないで漬けているそうです。良い感じに漬かると臭みが消えてくるのが不思議です。細かくして熱々のご飯にも良いのですが、このままだとワインがさらに進みます。
ニンニク食べながらさらに2杯飲んでました。
意外にも、家の人は「吉田類」のファンらしいです。お酒飲まない人にも好かれる人ですね。

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