今年の「雨乞のユズ」です。手頃な大きさで、いろいろと加工しやすいですね。一昨年〜去年は不作でしたので、今年は何を作るか楽しみですね。
北限のユズとして有名なのですが、皮が厚いことも知られています。特に香りが良いので、食品店の小さなユズなんか買って使う気にもなりません。虫がつきにくいので、農薬散布も不要なのです。普通に歩くのも大変な急斜面の山腹がユズ園なので、収穫が全て人力で大変です。さらに、天気が悪いと収穫できないので、収穫する量に限りがあるのでした。
今回は多めに買ってきたのですが、お裾分けをすると足りなくなりそうです。
加藤農園さんでは、まだ出荷をしていますよ。
http://www02.jet.ne.jp/~shokokai/prof/tokusan.html
https://www.mmt-tv.co.jp/bandesu/teiban/burabura/091130.html
今夜は「大沢葡萄と麦」を呑んでました。一見すると葡萄ジュースにしか見えない濃さです。そして、一口飲むと「葡萄だよね〜」と、とにかく濃いです。後から控えめなホップの香りがしますが、ホップがなくても支障ない感じです。
なんとも不思議なお酒でした。
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