昨日は、びゅうプラザの「のめっしゃ」ツアーで「とれいゆつばさ」に乗ってきました。まずは、仙台から「みのり」で瀬見温泉まで行くのですが、鳴子温泉駅で長く停車してくれるのです。大勢で駅の外まで出て歩いてました。
鳴子温泉のキャラクター「なる子ちゃん」。画で見ると実感がないのですが、実物は可愛らしいですね。意外と年寄りにも人気があるのでした。
結構時間がかかるので、「みのり」に乗車中にウィスキーの水割りを3缶ほど呑んでました。
新庄駅まで汽車で移動して乗り換えまでフラフラと。なぜか?プラレールが大量に走っているジオラマが! これは、子供よりも大人の方にウケてました。迫力あるね〜でも、新庄駅になぜ?
そろそろ入線している時間なので、ウロウロと写真を撮影です。「とれいゆつばさ」は新幹線車両にしては奇抜なカラーリングですが、失敗してないですね。
いろいろと考えられているデザインです。どこかのオリンピック・ロゴとは大違い。
車内は2+1と広くて、全てボックス席。テーブルは天然木材と新幹線らしからぬ作り。
早速、山形ビールです。サントリーの安いウィスキーが続いていたので、このタイミングでのビールが旨い。良いね〜
お弁当はボリュームがあります。食べている途中で足湯に出かけました(笑)
足湯は予約制。乗車したら直ぐに予約しましょう。足湯のために1車両使ってます。しかも広い。
タオルも付いてきます。これで、値段も安い。いくらだったか忘れるほど安いです。しかも、スタッフの方が親切なのでした。
非日常的な出来事を体験しているんですが、足湯なので10分も入ると汗だくです。お酒が美味しく飲めそうですね。
隣の車両がバーカウンターと座敷。お酒の種類は多いですね。ツアーの人たちは上喜元に殺到してしまい、風呂上りの私が行った時には売り切れ。仕方なく「東光」にしました。
座敷+テーブルのバーです。ここは自由に利用できるみたいですね。後半は、指定席からフラフラと来てバーで呑んでいる人も増えてました。
呑みながら・食べながらの列車旅。駅毎に名物が運び込まれてました。とにかく多いので、人によっては食べきれなかったり。食べきれない分は持ち帰りできるように出来てました。いろいろと考えられてますね。
北山形駅で長めの停車(一応、新幹線なんですが・・・)でした。すると、左沢線にC11が現れました。
ターンテーブルのない路線ではSLの運転も大変ですが、旧型客車から身を乗り出している人がいても平気なのも凄い。
そして、間に仙山線のE721が来たりするのでした。この辺で列車の感覚が変になりそうです。
ワインにも手をつけてました。「ワイン街道」は「朝日町わいん」製造。今日は、結構飲みましたね〜
南陽市に入ると白竜湖も撮影しました。この辺に来ると撮影している白竜湖ですが、新幹線からは初めてですね。
「きてけろくん」の上生菓子は、バーカウンターで販売してました。可愛いよね〜数量限定みたいです。
そして、福島駅に到着。新幹線ホームではなくて、在来線ホームに到着するのが不思議な感覚です。「とれいゆつばさ」は面白いですね。
福島〜仙台は東北新幹線「やまびこ」に乗り換えて20分。あれれ〜今までの時間と全然違うんですけど(笑)
懲りないのか?福島路ビールのデュンケルを呑みながら仙台についてました。
全行程で9時間くらいの旅ですが、最後に新幹線の速さを思い知らされる旅でした(笑)
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