2018年2月25日日曜日

今日も辻標巡り

今日も辻標巡りをしてました。
昨日と違って近場ですが、いつの間にかに街の雰囲気が変わってました。

「小田原袖振丁・小田原遣水丁」の辻標からです。
ここは電柱で見え難くなっていました。電柱は景観を悪くする最大要因ですが、建てる事業者は考えもしない電力会社ですからね・・・
問題の辻標は「小田原八丁」です。
なんと、常盤木学園の敷地内なので塀に囲まれて見えません。
仕事でこの辺を歩いていた頃は見えていたのですが・・・残念ですね。
常盤木学園側も長い間に公共物(税金で作った)もののランドマークを失念しているらしく、まったく配慮のカケラもない状態になってました。他の学校や病院ではこんな扱いになっていないので、残念な学校ですね。
「宮町・宝蔵院」の辻標は、以前の私の通勤路にあります。
当時はなかなか駐車してまで撮影できなかったのですが、仕事で近場に来た時に撮影したはずでした。それが見つからないのです。
今までで一番綺麗な辻標でした。

宝蔵院橋から東照宮駅に歩きながら延壽院に寄りました。
この周辺は、以前お世話になった設備屋さんの近くで、懐かしかったですね。
延壽院は桜の頃にも寄りたいですね。
宝蔵院というと私の職場の施設もあってよく覚えている地域ですが、北仙台から東照宮駅の脇を抜けて小松島方面に向かう小道は仙台軌道の線路跡。
なので、ガード下にも当時を思い出させる名称が残ってます。

途中からバスで勾当台まで戻って、帰宅しないで散歩していました。
ちょうど夕暮れ時で定禅寺通が綺麗な瞬間。
気がついたオジさんが写真を撮っていました。そのオジさんごと撮影した私。
辻標巡りも終盤です。

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