クロスター・エーベルバッハのシュタインベルガーを開けました。一応記念日だったもんで(笑)祝いは昨日終わっていても、ワインは本日のために控えていたのですよ。ここのリースリングは色々あるのかも知れませんが、飲む度に美味しいので安心して買えるのです。お値段が少々辛いところですがね。CKのリースリングとは違った美味しさなのですね。うまく表現できないけど。単独で食後にゆっくり開けたいタイプなので、今回もシュタインベルガーだけで楽しんでます。香りのお陰で余韻も長いので、飲み終わった後も良い気分です。
今回飲んでいる2008年のボトルはスクリューキャップに変更されていました。以前のボトルは邪魔なほど長いキャップが付いていたので良く覚えておりますが、個人的にはスクリューキャップ歓迎なので嬉しいですね。
リースリングの表し方は色々みたいなのですが、少しダメなリースリングの香りをパラフィン香と記すらしいです。今のところ国産品でこの「パラフィン香」を克服クリアしているボトルは飲んだことがないのですが、ドイツ語圏ではきちんとクリアしているので国産も頑張って!味は美味しいのだから。でも、国産の並み品でもクロスター・エーベルバッハのボトルよりも高価なのはナゼなのかな?価格も頑張りましょう! なんか恨まれそうなコメントになってしまった・・・
本日は:STEINBERGER RIESLING KABINETT 2008
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